12月20日発売ジャンプのネタバレあります
知りたくない方は読まないでください
↓
『ドタバタヒーロー大掃除de4コマ漫画』という企画が乗ってました。
ご覧になった方はご存知でしょうが、我らがヒー…ヒロイン銀ちゃんも載ってました。
ジャンプの主人公ともなると凄まじく個性的で、誰も彼も、一度見たら心に刻みこまれる圧倒的なキラキラパワーに満ち溢れてます。
そのなかでも銀ちゃんは、可愛いんだなぁコレが。
鎖骨のチラリズムなんて目が釘付けになるし、髪の毛なんか本人天然パーマで悩んでるくせに洗練されたオシャレ系パーフェクトブロー済みだし、垂れ目でホッソリした顔だちで首から胸もとの白さ晒してると男の色気全開だし、どのパーツもこれ以上ないってくらいのセクシャルアピールです、銀ちゃんを見たら50人の攻めがどこかに潜んでると確信して間違いないです。
それで、やっぱりサムライのせいでしょうか、背筋がピッと伸びてて、すがすがしい美しい風情ですよね。ああ、これを困惑させた挙句、力づくで奪ってしまえと攻めが思うのもムリないですよね。
でも、高杉と桂と坂本は、その中でも別格ですよね。だって銀ちゃんが成長する前から一緒で、ということはまだこの色気がないときから銀ちゃんを知ってて、つまり銀ちゃんのアホな子供時代を知ってて求愛してる猛者というわけですからね。
逆に子供時代を知ってるということは、知らない人からすれば大変な強みなんでしょうけども。きっと銀ちゃんは「ぱん、つー、まる、みえ!」とかやって遊んでたでしょうし、階段の手すりから滑り降りて、つんのめって股間を強打とかして呻いたりしてたと思うし、めんことかベーゴマとかで遊んで奪られて「ふざけんなよ、返せよな!」とか士道不覚悟のセコイ争いとかしてたと思うし、そんな彼の愛すべき生育過程をぜんぶ網羅してる桂や高杉と、他の攻めが勝負になるのかどうか、これは真剣に考えるべき永遠の命題です。
つーわけで、大掃除de4コマ漫画企画で、居並ぶジャンプヒーローの中でも銀ちゃんの色気は半端じゃないと再確認しました。高杉はやっぱり気が気じゃないと思います。桂が定期的に銀ちゃんの様子を伺いに来ずにいられないのも無理ないし、その情報は坂本にも流れてると思います。土方さんはじめ真選組がちょくちょく万事屋三人に絡むのも、きっと銀ちゃんの動向をそれとなくチェックしてるんだろうなあと思いました。
…あ、4コマ漫画の話まで行かなかった。テヘッ☆
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