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【2020/02/22 01:51 】 |
第63話 気を引いても虚ろな世界(高銀)

*  高銀話です(連載中)

第63話 気を引いても虚ろな世界(高銀)

※『◯◯化あり閲覧注意』などの説明書きを必要とする方はお読みにならないで下さい。読まれる方は自己責任でお願いします。



「良いね、その顔。美人だ」

藤達は息を荒げていく。

「女になっただけじゃなく年齢もずいぶん戻ったんだな、そしてその白装束…、俺は在りし日の姿のままの君を手に入れた…ッ!」

「キモチ悪りィこと言いながら近づいてくんな、」

銀時は懸命に藻掻(もが)く。

立ったまま瓦の取っ掛かりを探して両足で塀を踏みつかむ。

綿帽子も打ち掛けもなく、真っ白い着物と帯だけの衣装。

腕は頭上で絡めとられ、腰は『岡田』に抱き留められている。

相手がその気になれば衣装をたやすく剥がれ、また藤達が『岡田』に命じれば銀時は操り人形のようにどんな体勢でも取らされるだろう。

「…ッ、テメーの計略は見えてんだよ、こんな敵だらけのとこで急所晒して無防備な体勢取るわきゃねーんだ」

紅く艶やかに塗られた唇が言い放つ。

「イッパツやってんのを敵が面白がって見物に回った途端、根こそぎ狩る気だろーがァ!そんなんバレバレなんだよ、テメーがこんな状況で勃つわけねーのもお見通しだァ!」

「根本まで納めてあげれば解るかな?」

藤達は着物の裾を開いて己の怒張したイチモツを取り出すと銀時に向かって片手で扱いてみせる。

「そんなに可愛がる時間は取れないけど、君の恋人の敗北に失望する顔は見れるだろ。クハッ、いいよ…君…、陵辱される花嫁…、その白の純潔を汚して初めてのところから男を知った証を…処女の血を流させ、その血と俺のたっぷりの精液で純白を染めあげてやるさ」

「…息荒いんだけど。なんか小汚いモンいじってね?」

銀時は引きつり、笑いが消える。

「イヤァァァ! こいつガチでブチ込もうとしてるぅぅ! こんな敵陣で格好の標的じゃねーか、自殺する気ィ!?」

「可愛いなァ、白夜叉…なにもかも俺好みだ」

藤達は銀時ににじり寄っていく。

「女になって良かったな。これから君は女の歓びを知る。きっと気に入るさ、俺が初めての男なんだから…クハッ! 初めての血を俺に捧げる白夜叉ちゃん…、俺は君が今まで戦場で遭った誰よりも強く、手ごわい男ってことになる」

「つ、つまんねー冗談…っ、んァッ!?」

上品な化粧に彩られた目元が歪む。

触手が上向けさせた顎から、口を開かせようと唇をなめるように這いまわってくる。

「やっ、…ァ、て、テメーは空気を読め、読んで俺を離しやがれェ!」

背後の『岡田』を窺うように怒鳴る。

『岡田』は銀時の両腕を高々と引き上げて捕らえ、花嫁が自分の身体にピッタリつくよう引き寄せて抱いている。

「ヤッ…、なっ、…ぁ、…はぁ、ぁうッ…!」

触手が耳もとを愛撫するような巧妙な動きで首すじを降りていく。

ゾクっと銀時は竦みあがる。

触手から催淫液を入れられたわけでもない。

なのに、やんわり肌を掠めていく触手の動きは繊細な指先の愛撫そのもので。

後ろから熱烈に愛を囁かれているようで震えがくる。

「感じてるね、白夜叉?」

藤達が短い息を詰める。

「さあ、そろそろ甘やかな処女の匂いを嗅がせてもらおうか。直接、ソコを舌で開かせながらな。クハッ、突っ張っても無駄だよ。男に見られ、舐められたら、すぐに力が抜けてくる」


「うぬ、もう我慢できぬ!」

同じ塀にいた攘夷党の志士たちが激高する。

「あんな輩に白夜叉を渡してなるかッ」

銀時に向けられた藤達の欲望を前にして志士たちは血肉に怒りを滾らせる。

「それは武神、白夜叉であるとはいえ今は年端もいかぬ乙女ではないか! それを公衆の面前で辱めようとは天堂、貴様、畜生道に身を落としたかッ」

俄然、勢いを増した志士の打ち込みに爆牙党の侍たちは虚を突かれる。

互角であった均衡は破られ、呑まれるように押されていく。

「ギャアッ!」

ついに爆牙党の男がエリザベスに捕まり、屯所の外の道路へ向かって投げつけられる。

戦車上の源外が歯を見せて笑う中、男は何もない空間でバチィッと激しい音を立てて跳ね返される。

その身体は塀を飛び越え、真選組隊士が待ち構える庭へドサリと落ちた。

「それッ!」

隊士たちが手際よく取り押さえる。

恐ろしい悲鳴をあげて男は真選組に捕縛され、罪人となる。

それを見て怯んだ者たちを攘夷党が追撃し、一人また一人と塀から突き落とされる。

中にはエリザベス並みに豪快に電磁波の檻へ投げつける腕力の持ち主もいたが、たいていは相手を屯所内へ落としあう攻防になる。

攘夷党の者が落ちることもあったが真選組隊士たちは故意に無視して爆牙党浪士へ縄を掛けていく。

藤達の手勢は戦意を喪失し、中には自分から飛び降りる者もあって総崩れの体をなす。

塀の上に残っているのは、藤達と二、三人のお付きだけという有り様だった。


「おっ…おのれェ!」

藤達は眉を吊り上げて歯噛みする。

「なんで捕まってんだよ、真選組ごときに! お前ら武士としての誇りはないの?!」


「武士だか露出狂だか知らねぇが、どっちにしろテメェの悪趣味劇場もそろそろ終幕だぜ」

塀の下で佇んでいた土方が顔をあげる。

その顔は不敵に笑っている。

「テメェは銀時に触れられねぇし、逃げる道もねェ。今日ここに来た時点でテメェは詰んでるんだ。これ以上の恥を晒したくなかったら得物を捨てて投降しろ。そうすりゃ今ここで首は落とさねぇでやる」


「誰に物を言ってんの? 下等な幕府の飼い犬が」

藤達は手早く下半身をしまい、土方を、近藤を、そして捕まった味方を睥睨する。

「逃げ道がない? そんな言葉遊びに引っかかるほど間抜けじゃないさ。電磁派の檻は四面を囲っている、そう言ったな?」

挑戦的に高杉を見上げる。

「だったら天井はガラ空きだ。檻の届かない上まで跳んで逃げれば脱出可能、そして俺にはネオちゃんがいる」

庭に落ちた怪人たちへ笑みを浮かべる。

「ためしに跳ばせてみようか。跳ね返って落ちてくるか、飛び越えて逃げるか。どっちに賭ける、高杉?」

「……フッ」

高杉は目を伏せ、片手を懐へ入れる。

「ネオってのはテメェの手足となる木偶人形のことか。だがそんなもの、どこにいる? どこにもいやしねェだろ?」

「電磁波の檻にぶつかったくらいじゃ壊れやしないのに。もしかして故障でもしたと思った?」

藤達はニィ…と笑って高らかに命じる。

「さあ、お前らの創造主からの御命令だ! 俺と白夜叉を連れて脱出しろ、この役立たずども!」


藤達の叱咤に2体の『岡田』が立ち上がる。

まだ電磁波の衝撃が残るのか足元がフラついている。

命令を着実に理解し、彼らが空を見上げた途端。

『………ウガッ!』

そのカラクリの管を生やした腕で顔を押さえ、前かがみになって身体を揺らし始める。

藤達が、そして観衆が驚いたように注目する中、怪異は変貌を遂げた。

カラクリの管や機械仕掛けの表層が身体へ吸いこまれるように消えていき、身長が縮み、体躯が変わり、『岡田』とは似ても似つかぬ男たちが二人、もとの人間の姿となってその場へしゃがみこんでいた。

「バ、馬鹿どもがッ!」

藤達は慌てて二人を罵倒する。

「誤操作しやがった、この大事な場面で!ウスノロッ、今すぐ装備しなおせ!」


生身の二人は消耗しきったように身動きが取れない。

怪異が人間に戻ったのは本人たちの意志によるものでないことは明らかだ。

「押さえろ!」

近藤の指示で隊士たちは無抵抗の二人を地面に俯せにさせて確保する。

「………ウソだ!」

捕り手たちの外側で神山が叫ぶ。

「途中で『ネオ紅桜』の変身が解けるなんてありえないッ!あってはならないッ!」

「『紅桜』はどんな衝撃にも耐える脅威のバッテリーじゃなかったんですか?」

隈無清蔵が、負傷した足に手当を受けながら振り仰ぐ。

「病室でカラクリ技師が外部からの変異の解除は不可能と言っていましたが…あの男には無意味な話だったのかもしれませんね」

視線の先には高杉がいる。

「あの男こそ『紅桜』のシステムを造りだした張本人なのですから」


「ネオがッ!『ネオ紅桜』がぁぁ!」

藤達は取り乱して頭を掻きむしる。

「どんな方法でも攻略不可能な俺の最終兵器がぁぁ!」


「嘆くこたねーだろ? そいつらはテメーの優秀な手駒だ。最後までテメーのために身体張ってんだ。褒めてやんな」

高杉はペン型の機器を庭に向けてスイッチを操作している。

「もっとも、そいつらはもう変身なんて奇特な真似はできねェがな」

高杉の視線が池に向かう。

池にハマって動けずにいた2体の変身も解けている。

捕獲剤で地面に固めこまれた最初の1体も普通の人間に戻っていた。

高杉の仕掛けた強制解除信号は屯所の庭全体に及んでいる。

しかし何故か銀時を捕らえている『岡田』だけはなんの影響もない。

怪異の姿のまま動じる様子もなく銀時をその身体に抱えこんでいる。


「…どうやったんだ?」

藤達が弱く問う。

「俺の『ネオ紅桜』に…いつのまに、どんな仕掛けをしたんだ?」


「『紅桜』は宿主の精神を荒らす。使用中の暴走は容易く予想された。緊急停止回路は『紅桜』の根幹に最初からプログラミングされている。テメェはそれごとコピーしたに過ぎねェ」

ペン型の機器の操作を終えて懐へしまう。

「とはいえ、そいつらに使ったのは『停止』じゃなく『自己消去』だがな。江戸で適合した『ネオ紅桜』は6体。これですべてケリが着いた。礼を言うぜ、銀時」

「んが、あがっ…、」

銀時は未だ『岡田』に捕らわれている。

太い触手の先を唇に咥えさせられ、高杉の方を向くことも返事することもできない。

ムッとしたように高杉の隻眼がその様子を見咎める。


「フハ、クハハハッ! 計算ができなくなっちゃったの? 勝ったと思って得意になりすぎた?」

藤達はヤケクソのように高笑いする。

「貴公が倒したのは5体だろ、よく数えてみて? 池に2人、金縛りが1人、そこに2人。そしてあと1人は俺と共に健在だ」

最後の『岡田』を指す。

「全然ッ、終わりじゃないのさ! この最強のネオちゃんが残ってるかぎり誰も俺を止められない。ぬかったな、高杉!」


「6人目? これのことか?」

高杉が後ろへ合図する。

鬼兵隊の志士がすぐに縄で縛って猿轡した男を引きずり出してくる。

「コイツなら信州で最初に起動停止させたぜ。たしかお前の門下だったな。この場を借りてお返しすらァ」

その言葉と共に、鬼兵隊は捕らわれの男を屋根から放り投げる。

丁寧に投げられたそれは見事に弧を描いて池の中へ落ちる。

高杉の逆鱗に触れ、必死に助けを乞う目をした男は水中でバタついたあと、力なく痙攣を始めて動けなくなった。

「お返しするには届かなかったな」

高杉が笑う。

「真選組に頼みこんで返してもらっちゃどうだ?」


「そ、壮太!?」

藤達は目を丸くする。

「ならここにいるネオは、…お前は、」

幽霊でも見たような顔で首をもたげ、『岡田』をこわごわ見上げる。

「だっ………誰?」


「誰でもいーだろ」

ヌッと藤達の視界に、なめらかな太腿が迫ってくる。

襦袢を纏いつかせる生々しい内股に見とれる間もなくガッチリ首の関節をキメられる。

「…い、痛い…痛いっ、折れる折れるぅぅ!」

「テメーがバカ面下げて寄ってくんのを待ってたんだよ」

銀時は触手を吐き出す。

「あのバカチンが俺を襲ったのは元をただせばテメーの仕業なんだろ?」

強靱な足腰でギリギリと藤達の首を締め上げる。

『岡田』は銀時の狼藉を阻むこともない。

「せっかく始末した紅桜から余計なモン作りやがって、おかげで俺がどんだけ迷惑かけられたと思ってんだ?」

「ギャッ…、ギャアアーッ!」

「真選組に捕まるわ、ヘンな薬飲まされるわ、目ぇ潰されるわ、テメーら呼び寄せるエサにされるわ、強姦未遂のあとも身体中痛くて毒にのたうち回ったんだかんな」

銀時は『岡田』に捕まっている上半身を支えにして腰から両足を高く浮かし、そのすんなりした太ももと両膝で藤達の首をロックしている。

どちらかの膝をもう少し曲げれば首の骨が外れるだろう。

そんな危険な技に太ももの内側の感触を愉しむ暇もなく、外す剛力も抜ける体術も持ち合わせず、抗う気配を見せれば首がゴリゴリ捩じれていく恐怖に動転し。

藤達は声をあげて命乞いする。

「悪かった! 助けて、もうしない、誓う!」

「信じられねーよ。もっとペコペコ謝れ。じゃないと首、折っちまおっかなー?」

「ネ、ネオちゃん何やってんだ、白夜叉をッ…ギャアアッ、」

「そうだ。ひとおもいに折っちまおう」

「やめなさい、何を考えてッ……あっ、謝る、謝りますッ、だから離しなさいって、」

「『ネオ紅桜』とか半端なモン作ってハシャいでんじゃねーよ。俺に小汚いモン向けてくんのもヤメてくれる?」

「わ、わかった、もうネオは作らない、保存してある紅桜は処分する、」

「あたりめーだっつの」

「グハッ!」

「厨二病も治せよな。あ、治らないか。戦争がどうとか妄想酷いもんな。首折ったら治るかもよ。治してみる?」

「な、なんでもするから止めてくれェーッ!」

藤達が太腿をパンパン叩く。

「アンタにはもう二度と関わらない、本当だ、ぜんぶ謝る、謝りますッ……いろいろ、すまなかった、すみませんでした…ッ!」

「ちったァ反省したみたいだな。なら誠意みせてもらおうじゃねーの」

「ウグ、ググググゥ…」

「慰謝料って知ってるよな? 新八を危険な目に遭わせた分、俺が失明した分、神楽の食費と、定春のエサ代……アレ?」

銀時は膝をゆるめる。

「テメ、勝手に落ちてんじゃねーよッ! 話はこれからだろーがァ!」

首を挟んだまま揺らしても藤達は白眼を剥いている。

人事不省に陥った藤達を、不服そうに銀時は太腿から放免し、そのまま塀の下へ向けて足先で押し出す。

グラリと傾(かし)いで藤達の身体は庭へ落下する。

待ち構えていた土方が、すぐに藤達を確保した。


「テメェのケリは着いたか」

土方が銀時に問う。

「あんだけ手ぇ出すなって俺たちに牽制してたんだ、コイツはテメェで仕留めたかったんだろ?」

「バレてたの」

銀時は足を下ろして裾を直そうとモゾモゾしている。

「俺がこんな目に遭ってる原因はコイツだからよ、きっちりシメてやろーと思ってさ。もしかして心配した?」

「したよ」

土方は吐き捨てる。

「だがな、ヘタに動いたらこっちがオメーに仕留められかねねぇ殺気を感じたからよ」

「オメーの自制心に感謝するわ、今も…それから、あんときも」

銀時が声を落とす。

「取引は、これで終わりだよな? 辻斬り事件は解決したし、俺の行く場所は俺が決めていいんだろ?」

「…行くのかよ」

「なんつー声だしてんだよ。この世の終わり、みてーな?」

銀時は嘆息する。

「最初に言ったはずだぜ。俺なんかに本気になるなって。オメーに恋情を抱くことはねぇからって」

「銀時…」

「いまさら延長も変更もしないからね。取引が終わったらスッパリ切れるつもりでオメーの要求、ぜんぶ飲んだんだ。『禁じ手はナシ』ってな」

沖田を証人としたあの取り交わし。

「他の役人から守ってくれようとしたのは、ありがてーと思ってる。けどよ、やっぱり自分の居場所は自分で決めてー」

「…祝言は?」

土方が尋ねる。

「先刻は出るみてぇなこと聞いたが」

「えーと、ここメチャクチャじゃね? こんな場所で偉いさんなんか呼べんの?」

「もともと式場は母屋だ。ここが荒れてても問題ねぇ」

「…ま、祝言くらいなら。メシも食わせてもらったしな」

銀時が仕方なさそうに返答し、背後の『岡田』へ顔を向ける。

「オイ、そろそろ離せ。もう俺に用なんかねーだろ? いつまでもそんな格好してないでテメーの主のもとへ帰れや」

『ググッ…』

背後の怪人は口の端をあげて笑った。

見下すような笑い。

そして次の瞬間、

「あ……がふッ!」

銀時を捕らえたまま跳躍する。

高く高く。

電磁波の檻の届かない空まで。


いきなりのことで土方は動けず。

動いたとしてもまったく対処のしようがなく。


突然、跳び上がった怪異に、そしてその腕に抱かれた銀時に。

屯所の庭にいた者たちの顔が驚愕のまま空を向いた。

 

 

続く


 拍手ありがとうございます!
事件はもうそんなに長くかからないで終わると思います、ひっぱる気はないんです、長くてごめんなさい!


 

拍手[19回]

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【2012/07/28 17:01 】 | 気を引いても虚ろな世界(高銀) | 有り難いご意見(0)
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